本当の自分を思い出す旅

日々の気付きや感じたこと

怒りや悲しみの感情

怒りや悲しみの感情も、感じたままのその瞬間に表現出来ていれば、ただ私はこう感じたって表現するだけで、とても軽いエネルギーでさっぱりした怒りや悲しみ。

表現し終わったら、さらりと無くなる。

相手にも嫌なものにはならない。

だけど、その瞬間飲み込んで我慢した怒りは、内側でドロドロになり、後から表現出来た時には凄く嫌なエネルギーになる。

さっぱりもしない。

我慢をするから、怒りは悪いもの嫌なものになっちゃうんだよね。

そして、飲み込んだその怒りは、肉体に溜まり病気という形にもなる。

怒りをその瞬間に表現してあげる事は、とても大切な事だった。