過干渉過保護、怒りで支配し、人の人格全否定、全て人のせいの母親、イライザみたいな姉、無関心の父親、凄い家庭で育った私。
母親を恨み、家族が大っきらいだった。
でもそれって自分を苦しめる事だった。
脳を理解する事で、母親は本当に私を愛してなかったのではなく「それしか出来なかった」のが腑に落ちた。
色々な経験をし、人は自分を守ろうと本来の自分から離れ、扁桃体過活動になり、大脳優位で生きる様になってしまう。
母親は、その脳の状態だったので、優しく愛する事が全く「出来なかった」んだよね。
きっと、自分が食べる事が出来た事でしか愛を感じられないで育ったんだろうね。
食事を作る事だけ一生懸命だった。
そうでしか愛というものを表現する事が分からなかったのかも知れない。
私の望む愛では無かったけれど、確かに愛されていた。
よく寝ていつもニコニコしていて、一人でも楽しく遊べる私を可愛かったと言った事があった。
そんな風に可愛いと思う娘にさえああいう言動だったのは、母親本来の姿ではなく、脳がそうなっていたから「そうしか出来なかった」んだよね。
それが理解出来たら、母親への憎しみが無くなり、家族への執着が手放せた。
ずっと長い間握りしめて許せないと執着する事で、自分を苦しめていたんだよね。
もう、家族を何とも思わなくなった。
自分を生きようという方向に進み始めた。
これからだな。