愛を大きく広げる事は、やはり「怖い」だった。
人から、「愛を奪われる恐怖がある」って指摘された事があったけど、旦那と長女からは「愛をとことん奪われるだけの関係性」だったんだよね。
かなり苦しくて悲しい日々だった。
結婚生活は、それを最大限に味あわせてくれた。
身も心もボロボロになる程に。
前から感じていた内側からの望み、「愛を循環したい」。
頭で生きる旦那と長女からは、この「循環」が全く出来なかったんだよね。
それは、ハートが頭を介さないで自立して大きく羽ばたく為の経験だった。
ハートの自立が目的だったから。
首がガタガタになったのも、それだけハートを抑圧したからかもね。
もう傷付かない様に。
愛で生きる事が本当の私に戻る事。
傷付く恐れを超えて、羽ばたいてみよう。