私のまだ認識出来てなかった特性。
エンパスって言葉は昔から知っていたけど、以前は余り重要視してなかった。
昨日、アニータ・ムアジャーニさんの「繊細さはこれからの時代の強さです」という本が気になり買って読み始めた。
自分の説明書の様だった。
色々な特性を認識しながらきたけど、このエンパスの特性が1番の苦しみになっていたんだな。
この世の全ての責任を取らなきゃならないみたいに感じた事もあったし、人の悲しみが自分の悲しみより耐えられないくらい辛かった。
人の心の中と言葉の違いも分かっちゃうし、常に自分より人を優先させてしまう。
嫌なところから逃げられないという思い込みも、エンパスの特性からきていたんだなぁ。
家族の面倒を見なくちゃならないと必死だったのも。
アニータさんの動画の「私が関わるのは、私の存在を愛し感謝してくれる人だけです」というマントラが凄く響いたし、自分の感覚は間違ってなかったんだって内側で暴動が起きた。
旦那さんが嫌だという私の感覚、無関心(愛の真逆)で感謝もなく、自分が与えてもらう事しか考えてない。
こんなの嫌で当たり前だよ!
何で私は我慢して今迄一緒にいたのか?
これも、エンパスならではだったんだよね。
本も分厚いけど、内容が深すぎてなかなか進まない。
これを読み終わった時、何か変わるかな?