本当の自分を思い出す旅

日々の気付きや感じたこと

体と心に向き合う

本日の夢。嫌っても嫌っても私といたがる旦那さん。

嫌で嫌で気持ちが伝わらない旦那さんを、酷く傷つける私。

やっと自分は愛されでないと気付き、私を嫌って離れる決心をつけた旦那さん。

私は、嫌で嫌で離れたかったのに、一人になると途端に不安になって、手当り次第に合わない人といようとした夢。

結局、問題は旦那さんではなくて、合わない人といることを選択している私自身だったんだよね。

旦那さんと結婚した理由は、この人は絶対に見捨てないからという直感を感じたから。

自分と全く合わなく、心も全く通じない、心を想ってくれない、私にとって嫌なことばかりする、嫌な事ばかりさせらる。

自分を想い、心も通じ合って、自分と合う人という基準を大切に出来なかった。

そもそも、相手を想ってくれるなら、相手を想わず見捨てることもないんだよね。

旦那さんの様な個性の見捨てない人を選ぶ自体が私には間違ってたんだよね。

強烈な毒親と毒姉に囲まれた家族との経験から、合わない家族と我慢して生きることを深く学んでしまったのかも知れない。

でも、生まれる家族も結婚する家族も、自分で決めて生まれてきた。こういう目的の為に、こういう経験をしようと。

旦那さんとの経験により、私は嫌な事は我慢してはいけない事、合わない人といてはいけない事、心を想ってくれない人といてはいけない事を強烈に味わった。

そして、合う人といたい、私の心を想ってくれる人といたい、合う場所にいたい、好きなことだけをして生きたいと強く感じる様になった。

抑圧して感じない様にしていた本当の自分の望みに気付けることになれた。

でも、そこで終わってはいけなかった。

まだ途中だった。

一人になってしまう不安にちゃんと向き合わなければならなかった。

そこがクリア出来れば、もう合わなくても見捨てない人とわいう基準で選ばなくなるだろう。

結局、自分一人で生活出来る自信がなかったんだよね。

そんなに稼げないから、一人で生活は出来ないと思いこんでいた。そんながむしゃらに生きる為に仕事をするのは私には苦し過ぎる。元々が喜びで生きる個性だったからかな。

人も仕事も、頭で選んではいけなかった。

内側の喜びから選べば、全て上手くいく。

ハートが自立することという目的に繋がった。

ハートの自立に向き合うことだったからか、心臓も絶不調でバクバクいっている。

胃の辺りの大きな固さを感じるのも、まだここに大きなテーマがあるよと体が教えてくれてること。

引き続き、体と心に向き合おう。