本当の自分を思い出す旅

日々の気付きや感じたこと

肉体が求める食べ物

どこに意識がいってるかで、食べたい物や量が変わる。

最近、「もうお肉はいい」とか「少しでいい」とか「粗食な感じがいい」とか内側は感じている。

でも、頭に意識がいくと、「チョコレートが食べたい」とか「お肉がいっぱい食べたい」とか「揚げ物が食べたい」とか湧いてくる。

 

数年前に、何人かのスピリチュアルカウンセラー!みたいな方から、「脂質が足りてない」と言われた。

そういえば、やたらと揚げ物が食べたいし、ピーナッツバターとかも食べたいし、お肉やチーズもやたらと食べたいと感じていた。

肉体が欲しているんだなと欲するままに食べていた。

でも、やっと分かった。

これは、意識がどこにあるかで、必要なものが変わってくるんだなと。

肉体が欲していたんじゃなくて、頭が欲していただけだった。

やたらとカレーばかり食べたくて、他のおかずを食べても、毎日カレーもプラスしている時期もあった。

辛いものもやたらと食べたかった。

これらはみんな、意識が思考とピッタリくっついちゃってたからだった。

思考を掴まないでいると、逆にこれらはみんな食べたくない。

浮かんでくる思考を掴んで、その通り食べていたから私の肉体は疲れ果てちゃったんだ。

もう、思考を信頼するのは止めよう。