人生最大の間違いに気付けた。
私は、本当は寄り添う事が出来てたんだ。
本当の自分に寄り添う事が出来てたから、人にも自然にそうする事が出来てた。
小学生の頃、仲間外れになって一人ぼっちで悲しんでる子にいつも自然と寄り添ってた。
何をしてあげるという事はない。
本当にただ笑顔で全てを受け入れて寄り添ってただけ。
それは、とても素敵な事だったのかも知れない。
みんな数日で元気になって、また仲間の中に戻れていった。
みんな、一生忘れない、ありがとうって言ってた。
それは、私がいつも本当の私に寄り添ってあげられていたから出来てたんだ。
今の私は押し付けがましく、自分の感情をぶつけてるだけ。
私が本当の自分から離れて、頭に意識がいって頭の面倒を見る様になってしまったからだ。
数年前に内側から聞こえた声「間違いを体験しにきた」、正にこういう事。
よく、最近次女に感じていた事。
自分がどんなに素晴らしいかが分かる為に、一度その生き方から逸れて違う生き方をしているんだろうなぁと。
自分が白い色だったと気付くには、黒や他の色を知って初めて分かるからね。
だから、敢えてそれを体験しているんだよね。
それが分かったから、もう元に戻ろうよ。
私は、人の面倒なんか見ようとする生き方そのものが間違ってた。
私は、いつも本当の自分に寄り添えていればいい。
ただそれだけだ。