結局、信頼出来る人を強く望んだから、強く望んだ分、全く信頼出来ない旦那さんを味わってたってことなんだよね。
うちの両親は、ネガティブなテレビばかりを見させて、世の中は危険だらけ、他人は信用出来ないと常に言っていた。
母親はいつも怒っていて、私は物事ついた時には、既に母親が大ッ嫌いになっていた。
母親=悪魔だった。
私にとっては、その悪魔と感じていたものは、母親の本質ではなく、頭で生きてるからそれが分かっていて頭を深いところで憎んでいたんだと思う。
そして、洗脳された自分の頭を憎む事になった。
私は、頭(男性性)を憎んでいたから、それに気付く様に旦那さんが憎む様なことを表現してくれてたんだよね。
自分の頭が信頼出来ないから、信頼を強く求めた。
その、色々な望みの逆を体験することになり苦しんだ。
それが全て魂の目的だった。
苦しむことで、探求が始まる。
目的に気付くことになる。
かなり純粋な私とかなり悪魔の私を、私の中で統合し、その平和さを現実に投影すること。
今、少しずつ色んな事がニュートラルになりつつある。
諦めではないどーでもいいやみたいな。
色々な執着を手放しつつある。
こうやって、少しずつ解き放たれていくんだろうなぁ。