悟り方向に向き始めてから、ラマナ・マハルシやブンジャジレベルの目覚めが自分の最高だと思っていたけど、まだ先があった。
今朝は、何故かまた過食に陥って頭が不調になり、調子良いステップだったのに何故だ?と感じながら携帯をいじっていてら、今迄興味の無かったニサルガダッタ・マハラジが気になった。
動画でニサルガダッタ・マハラジの伝えていた【絶対】と言う言葉を聞いたらハートが嗚咽した。
私はここまでを求めていたんだ、まだ真我の先があったんだと悟った。
本当にどこまでも究極。
同時に、こうやってずっと体調不良に陥らせて次に次にと命懸けで進ませてくれて、私が目的を達成出来たら亡くなるんだと感じたら、エゴに対してありがとうと言う思いと共に感謝しかないと感じた。
無事に次の段階に気付けたら、エゴも落ちついてた。
今から10年位前、1番最初にした一瞥体験。
買い物をしてレジでお金を払っている途中で【愛だ】と感じる真っ暗闇(怖い真っ暗闇とは違う)を感じてから意識がなく、気付いたら家のソファーに私は座っていた。
意識が戻った私は、どうやって帰ってきたの?ちゃんとお金は払ったんだろうか?車の運転はちゃんと出来たの?と何が何だか分からなかった。
でも、あの愛と感じる真っ暗闇が何だったのか知りたくって、目覚めた人に聞いてみたり色々調べたりしたけど分からなかった。
これが絶対と言うものなのか?もしかしたらそれが自分で分かる時が来るのかも知れない。