昨日、独身時代の仲間と久しぶりに連絡を取り合う事になった。
やり取りをしているうちに、段々と昔を思い出してきた。
この仲間って、みんな言いたい放題やりたい放題ワガママ放題(笑)、自分の感じるまま表現して好きな様に生きてて、お互いに不服や文句も言い合ってきたけど、それをまるっと受け入れていつもみんなで仲良しだった。
だから、楽しかったんだ。
私が最近感じていた「陽気なアホで生きたい」って正にこんな感じに近いなぁと。
あの頃って、本当アホに生きてたなぁ。
いつからか、真面目(頭)を主軸に生きる様になって、人生が楽しくなくなり、頭が幸せを求めて更に更に頭の主軸を強めた。
そして、苦しみのドン底まで落ちた。
あの仲間、個性も好みも考え方もみんな全くバラバラなのに、何故あの一体感が保てたのか。
それは、みんな自分のハートの「アホ」を許してたからだ。
アホである自分を受け入れ許していたから、人のアホも受け入れられる。
アホを表現する事で、嫌いになったり関係性が終わるなんて事の無い安定した仲間。
だから、みんな仕事も辞めてバラバラになっても、また集結出来るんだろうなぁ。
みんなが喜んで月末のランチ会を楽しみにしている。
それを喜んでいたら、ふとやはり独身の時の遊びクラブみたいな会の仲間を思い出した。
その会も私は楽しくて楽しくて、毎週末の集まりの為に平日頑張って仕事をしているみたいな。
そして、みんなも同じ気持ちだったと知った。
最近、私はそんな会をまた作りたいと感じている。
陽気なアホで楽しむ会だな。