今日、子供達の遊ぶ姿を目にして、もはや遊ぶ感覚さえ忘れてしまっている自分に気付いた。
子供の頃、何であんなに遊ぶ事を楽しめたんだろう?
何で、朝から元気に遊ぼうと出来たんだろう?
何で、あんなに遊ぶ事にときめく事が出来たんだろう?
もはや、私は重症だな。
全く遊べなくなってる。
「やらなければならない」に縛られ過ぎたんだな。
やりたくないけど「やらなければならない」。
やりたくない事なんか、やらなくて良かったんだよね。
それに目覚める為の経験だった。
私の望みは、「みんなと遊ぶ」だったから。
一度、遊べなくなってみる事が、体験として必要だったんだよね。
遊ぶ事の大切さ、素晴らしさ、嬉しさ、楽しさ、幸せ感、それをこれから存分に感じていきたいんだろうな。