昨日、来月予約してある歯医者さんに寄った。
今迄、歯医者さん=悪者みたいな概念になっていた。
そんな私の思い込みが覆される様な、優しくて穏やかで謙虚で自分の考えを押し付けずこちらを優しく受け入れてくれる人だった。
凄くビックリしたと同時に、歓びでいっぱいになった。
思わずその歓びの勢いで、口の中に困っている人に電話したけど、その後気付いた。
私はこの先生にこう感じたけど、人によって感じる事は違うから、私には歓びの先生だったけど、他の人には違うかもしれないと。
人は、自分を人に投影して感じる事しか出来ないんだよね。
嫌いなところも好きなところも。
一昨日、孤独になる怖れにしっかり向き合ったからかな?違う面が見えてきたのかも。
私が今迄忌み嫌って「悪」にしていた面は、もしかしたら「悪」ではなかったのかも。
それを教えられた感じがした。