昨夜、眠る直前の内なる訴え。
「もう、記憶はいらない!いつも、今だけにいたい!」
今日は春を感じたいなぁと久しぶりにお散歩してみた。
お散歩しながら、やはりもう記憶はいらない、今だけにいたいと感じた。
この世は、記憶や概念を投影して現実を味わっているんだよね。
こうするとこうなるという思い込みがあればそうなるし。
そういうの全て取っ払って、今を純粋に味わいたい。
過去にそういう状態になった事もあるんだけど、飲み慣れたただの紅茶を飲んで、過去の記憶はなく「今」だけにいるから、1口目だけじゃなくて、2口目、3口目も今初めて飲んだ様に美味しい!ってビックリする様な感覚。
昨日も1日中記憶が湧き上がってきてたけど、もしかしたら結構記憶を手放したくなかったりするのかもなぁ。
食べたいものも、記憶から頭が騒いで食べたくなるもんね。
自我ちゃんが、記憶を手放す覚悟を待つしかないのかな。
そう言えば、今朝の起きぬけの夢は、本物が名乗り出て、偽物の悪者が暴かれそうになってる夢だったなぁ。
これは、何を意味していたんだろう?
続きが見たいなぁ(笑)。