本当の自分を思い出す旅

日々の気付きや感じたこと

こどものままでいいと許す

えんとつ町のプペルの中の曲で【誰もこどものままを愛さない】と言うフレーズが何か気になっていた。

夕べは、大人は偉いの?子供の方が正しいんじゃない?と感じた。

こどものままでいるということは、純粋に楽しむ、想う、だけでいい。それを自分に許すだけでいい。

大人になろうとしなくていい、こどものままでいいと自分に許すことは、ありのままでいいよと許すことになるのかも。

ずっと自分で自分を苦しませてきた。一人ぼっちにさせてた。悲しませたまま向き合おうとしてこなかった。愛してあげられてなかった。受け入れてあげられてなかった。ずっと嫌って抑えつけて無視してきちゃったんだね。現実に見える可哀想な子供は内なる子供の自分。それがやっと腑に落ちた。あの姿は今迄見ようとしてこなかった自分の心。こんなに悲しませてほっといたんだね。本当に可哀想なことしてたんだね。今迄ずっと外側に見える可哀想な子供をなんとかしてあげようとしていた。でも、見ているのは自分だった。私を愛して笑顔にさせてあげられれば、もう外側に可哀想な子供は見なくなるんだろうな。