本当の自分を思い出す旅

日々の気付きや感じたこと

魂のストーリーから目覚めへの移行

夜中にふっと「私」という概念と離れて、今迄「私」だと思っていたものは、実体のないものだった。

私は全体であり、ただ全体があるだけと感じた。

今迄も、数回似たような感覚にはなっていたので、本当の私は、今思い込んでいる個の私では無くて、何もないもの的な事は分かっていた。

時折目覚めそうになると、エゴが「私が無くなっちゃう」と抵抗してた。


その後の夢。旦那さんと離婚したいと決めつつ、寂しいという気持ちが本当の自分だったと言う人に対して、離れた後のはつらつとした姿が見え、寂しいは魂レベルでの感情、自分の喜びを選択しなくてはダメ!と強く指摘し、自分の喜びで生きる事を学ぶ為の今迄の経験だったんだよと伝えていた。

それは、自分が自分に夢の中で伝えている事。

ここ数年、意識が目覚める方向に向かったり、また魂レベルのストーリーにどっぷり戻ったり、行ったり来たりしている感じ。

慣れ親しんだ魂レベルのストーリーを、ゆっくりゆっくり終わりにしながら、目覚めへと向かっているのかな。