本当の自分を思い出す旅

日々の気付きや感じたこと

サーカスの象(鎖に繋がれた象)

「小さい頃、足を鎖で繋がれて、逃げようとしても出来なかった経験から、逃げられないと思い込み諦めてしまう。
大人になって、鎖で繋がれている杭なんて簡単に抜ける様になっているのに、諦めてしまっているので逃げようともしなくなる。」


この記事を読んだ時、これ私の状態だって感じた。


小さい頃、家族とは嫌なことをさせられ、我慢しなければならない存在、ここから逃げられないと強く思い込んでしまった。


だから、こんなに長く我慢することになっていた。


でも、自分で自分を大切にすると決めたなら、もう杭を抜いて自分の生きたい人生を歩み出そう。