初めて見えないエネルギーなるものに興味を持ったのが震災のちょっと前。
最初は気功に始まり、様々なエネルギーワークやヒーリングを習ったり伝授して頂いた。
でも、どれも私にとってはすぐにエネルギーが重たく感じて1ヶ月も続けられなくなる。
今思うと、色々な次元や意識を体験する為に、沢山学んだりしてきたのかなぁと。
最後に、これだ!と思うヒーリングの伝授を7月に受けた。それは、自由であり、愛と調和のエネルギーであり、自分のヒーリングとして広がっていけるから。
取り敢えず、軽い痛みは直ぐに治るんだなぁとは感じつつ、ヒーリングをしている実感は全くなくて、あまりやっていなかった。
先日、たまたま知り合った人が腰が痛いというので、遠隔でヒーリングをしてみた。
そしたら、その痛みの原因の恐怖を潜在意識?がお話ししてくれたので会話をしてみた。
それをそのまま本人に伝えたら、小さい時からずっとそれが怖かったって。
翌日な朝、またヒーリングしてみたら、何かが腰から抜けた。その後またヒーリングしようとしたら、もう大丈夫と笑顔で答えた。
このヒーリングは不調の原因と会話出来るの?なら自分にもやってみようと、遠隔みたいに目の前に自分を想像してやってみた。
ストレスから体調を崩して、一番酷いと感じていた腎臓さん。
そしたら、やはりお話ししてくれて、2度目は言葉が元気になったら、その日から腎臓が回復してきたのを感じた。今まで、何をしても全く良くならなかったのに。
でも、全てがお話ししてくれる訳じゃない。多分、それを手放す覚悟が出来たものだからかもしれない。
でも、そんなことがあって、このヒーリングを信頼出来る様になった。
ヒーリングをしている実感がないのは、それだけ軽いエネルギーだからなのかもしれない。